台風が通り過ぎて今日は曇りがちな一日でした。
ぷぅちょこは今日5種混合の予防注射を受けてきました。
待合室では相変わらずガタガタ震え、診察台では肉球の跡が残るほどの汗をかき・・・
それでも注射を受ける時は鳴きもせずおとなしくお利口にしていました。
ぷぅは適正体重、ちょこは体重オーバーでした。
フードの量も加減してほとんど毎日お散歩も行っているのにどうしたことでしょう・・・
先生からはフードよりもマグロやかつおなどを使って和風のご飯を与えた方がガンなどの
病気になりにくいとアドバイスがありました。
清川妙さんの「学んで楽しんで 86歳、こころ若く生きる」と言う本を読みました。
追記:清川さんは小説、エッセイ、映画評論などの執筆、万葉集、枕草子などの講座や講演会をなさっている方で、1921年生まれですから今は89歳でしょうか。53歳から20年間英語を習い64歳で英語の武者修行を志しイギリスひとり旅をして以来,ほとんど毎年彼の地に一人旅をされているそうです。今回感心したお話の一つです。あとがきでご自身のことを「年齢こそ重ねたがこころはまだ日々育ち続けている。また好奇心に充ち、感受性もやわらかく繊細で、周りの人々を深く愛することもでき、心はいまも旬のよう」と仰っています。人生の達人の言葉に私も年を重ねてもそうありたいと感じ入りました。
(自分の覚えの為にここに書いておきます)